いずみ市民大学でまち歩き(北信太駅~信太山駅②)

地域・観光

信太森葛葉稲荷神社の続きからです。

信太森神社と書いてありますね。ネットにもこちらの名前で書かれていることが多いようです。

鳥居をくぐってすぐ、信太の森にまつわる伝説の説明が掲示してありました。

わかりやすい言葉で書いてあるので、ぜひ読んでみてください。

安倍晴明の父である阿部保名(あべのやすな)と、その妻である葛の葉の馴れ初めと

悲しい別れについて書いてあります。

これは人間と人間ではない生き物の恋愛についての話ですが、

現代でもこういった話は映画化されたりしていますよね。

私が思い浮かんだのは、「おおかみこどもの雨と雪」です。

監督・原作の細田守さんはなにを題材に書いたのだろうと思い調べると、

実際の葛の葉のような伝説をもとにしているかと思いきや、そうではなかったようです。

調べた中で、私が和泉市を思い浮かべたものをご紹介します。以下引用で、細田守監督のコメントです。

「人が子供をつくるのは、当たり前のことと簡単に思ってきた。しかし結婚してからは、都会で子供を育てるのは公的な支援など環境面で苦労があり、だからと言って田舎暮らしで楽ということもなく同世代がいないという苦労があることに気づかされるようになった。そのがんばりを映画にしたかったのだ」

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%81%BF%E3%81%93%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AE%E9%9B%A8%E3%81%A8%E9%9B%AA

私は公開されて間もなくこの映画を観ましたが、

子育て中の人が周りにいる方には是非観てみてほしいと、このコメントを読んで改めて思いました。

和泉市は ”トカイナカ” と言っていますが、

その利点をしっかり打ち出し、子育てのしやすい、より良い トカイナカ にすべきだと改めて思いました。

葛の葉伝説の背景にはどんな人のどんな 思い があったのかも、気になるところです。

大きな楠(クスノキ)が、力強くそびえる境内の一角。

樹齢については諸説あるようですが、なかなかこんな立派な楠見れない!

迫力があって、夏休み!って感じがしました。(私は今年夏休み無いけど!笑)

近くに寄られた際には少しでも夏気分を味わいに訪れてみてはいかがでしょうか。

こちらは姿見の井戸です。

葛の葉が狐から人間に化けた後、ちゃんと変身できているか確認するために

水に反射した自分を見たという伝説からとの説明を陸奥先生から頂きました。

いずみ市民大学 まちづくり学部に新設の観光おもてなし学科、面白いですよ!

自分の住む地域に伝説があるって嬉しいし、

子どもたちもこういったことを知って育つと、もっと愛を感じてくれるんじゃないかなと思います。

次回のいずみ市民大学レポート③からは、葛葉稲荷神社から出たあとのお話を書く予定です。

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